儲からない花屋に華麗なる転身を果たした男のプロフィール

儲からない花屋に華麗なる転身を果たした男のプロフィール

2022年3月20日

いわいる僕は脱サラ組で、サラリーマンから花屋の店主に転身しました。
「脱サラ」という言葉が今でも存在するのか分かりませんが、独立開業を決断したのは、当時バリバリの若手?サラリーマンをしている頃でした。

現在までの僕の簡単な職歴/経緯は以下のような感じです。

  • サラリーマン(営業職)やってました
  • サラリーマンやめて花屋で修行
  • 29歳で独立生花店開業(個人事業主)
  • 31歳で法人化(個人事業主に毛が生えた程度)
    ※嫁と2人で始めたお店もこの頃にはスタッフが数名に増える
  • 33歳で2号店を出すが、調子こき過ぎて1年で閉店
  • 35歳の時前回の失敗を教訓にしてオンラインショップを複数店舗展開する
  • 借金一杯抱えているけど何とか踏ん張って今に至る
  • 今更ながら花屋は儲からないと確信する(^^;

掻い摘んでこんな感じです笑

今更ですが、僕は痛風持ちですが経営者の端くれです。
個人事業主に毛が生えた程度ですけど( ̄‥ ̄)=3 フン

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花屋さんはこんな商売です

花屋さんと聞くと見た目綺麗でファンシーな商売をイメージする人は少なくはないと思いますが、実はこれイメージだけが先行してしまっているようで本当のところはかなり体力勝負のハードは職業です。

勘違いしてもらいたくはないのですが、僕は花屋さんはやりがいのある素敵な商売であると自負しています。
基本的には花、花屋に興味を持ってもらい花屋さんになりたいという人が増えることを望んでいますが、あえて言うならば見た目やあこがれだけで安易に花屋さんを目指すとあとあと後悔するかも知れませんよw(゚o゚)w オオー!

Q) 花屋さんを開業するのに資格や保健所等の届け出は必要ですか?

A) はい!何の資格も必要ありません。また食べ物を扱う飲食店などと違い保健所等への届け出なども必要ありません。強いて言うなら運転免許程度は必要ですね。

あ、絶対必要なものを忘れていました。
花屋は華やかな見た目とは裏腹にかなり重労働な仕事なので健康な体、強靭な体力は絶対不可欠です。

体力勝負

花屋さんは医師、弁護士や美容師のように資格がなければ出来ないという職業ではありません。医師や弁護士を引き合いに出すのもどうかと思いますが、とにかく開業するのに特別何かが必要になる事は一切ありません。

aroki
aroki

一つ大事なものを忘れていました。開業資金、コレは絶対不可欠ですww

人生の転機

当時、僕は20代の小僧で商売を始めようなどとは頭の片隅もなかったのですが、結婚4年目、突如僕は嫁の了解なしに勝手に会社を退職して商売を始めると「宣言」してしまったのですね。

若気の至りとでもいうのでしょうか考えが浅はかな大バカ野郎でしたね。

だけどやっぱり若かったんでしょうね。根拠のないバックボーンというか漠然とした自信だけはあったんですよね。これも若さと片付けてしまえばそうなのかも知れませんが。

当然嫁は猛反対でしたが、僕はすでに会社を退職してしまっていたので嫁には渋々ながら納得してもらいました。

何事もなく簡単にすんなり納得したかのように書いていますが、当時はそりゃもう生命の危機を感じるくらい修羅場中の修羅場でした。

aroki
aroki

うぅぅ~思い出したくない(汗;

今思えば、無謀な選択をしたもんだと思います。
あの頃は裕福とは言えませんでしたが、それなりには生活は出来ていましたので、その安定した生活を捨てて食べて行けるかどうか分からない不安定な商売を始めようとしたわけですから。

嫁にしてみれば僕の無謀な夢に付き合うなんて「クソくらえ」と思うのは当然でしたね。
もし失敗していたら完全に詰んでいましたヾ(▼ヘ▼;)
それでも現在借金だらけですが、とりあえず今もどうにか食べていけているのでラッキーと言うしかないです。

あれから十数年、色々とありましたが、まぁ~何とか商売を続けてこられている訳です。 

参考程度に今、会社を辞めて起業しようとかフリーランスになろうとか考えている人も多いと思いますが、すべてを一人で背負って何かを始めるというのはかなり大変です。
「安定より夢に向かって一攫千金」男側の理屈ですね。
まぁ、やってみて初めて分かるというようなことも多々あるでしょうが( ̄▽ ̄;)!!ガーン

適材適所の役割分担

考えて取り決めた訳ではないのですが、何となく流れで嫁が接客及び店舗運営全般で、僕が雑用及び裏方という感じになっています。

嫁は明るい性格で異様に人当たりが良いです。僕はといえば嫁とは真逆のところに存在しているようで、嫁に「あなたの接客はダメ」と烙印を押されて暗い部屋の片隅に押し込まれているのでこんな分担になっています。

自分でも、良くこんな社交性のない男が経営者として成り立っているなと思うのですが、まぁ~ね、商才があったのでしょう。←虚言癖があります(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

たまには接客しますよ!ワタクシも(笑

でも、今のところこれでうまく回っているので、この役割分担は正解なんでしょうね。

嫁のブツブツも耳にタコの昔話

十年ひと昔(実際にはもっと経っているけどね)、二人で喧嘩しながらも一から十まで自分たちでやっていた頃がちょっと懐かしい。

当時の嫁の口癖は「サラリーマンのところへ嫁に来たのに詐欺だわ」と良くブツブツ言っていました。まぁ、騙したつもりはないけれどそんな感情を持つのは当然といえば当然ですね。

当時は「貧乏暇なし!」やらないと食べていけなかったので夢中でした。
本当に当時は春夏秋冬、遮二無二に動いて働いていました。

自営業当時はスタッフもいなかったので、すべて自分たちでやらなければ一銭も入ってきませんからね。

今当時の仕事量をこなせと言われたら、精神的な面も含めて体力的に無理かもしれません。

aroki
aroki

いや、もう立ち上げ当初の熱量はちょっとなくなってし合ったので到底無理かなw
腰痛いし体力の低下は顕著です。嫁のブツブツも耳にタコだからwww

あとがき

とりあえずここまで何とかやってこられて、これから先も紆余曲折色々あるでしょうが、まだまだ先は長いので、以後も適度に頑張って嫁に対しては「イエッサー」の気持ちを忘れず黙ってついて行こうかと軟弱な自己中男は考えている訳です。

もう僕に何かを決める権限は悲しいかな殆どありませ~んノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!