高齢だからという理由で地味や渋めのカラーを指定することに違和感

実店舗でもネットショッピングでもたまにあるのですが、贈る相手が高齢だからという理由で「地味」「渋め」のカラーを指定して来る人がいます。

例えば「80歳代の女性へのプレゼントです。高齢のため色抑えめにシックな感じで、全体的に地味目に作ってください」とこんな感じにリクエストがあります。

このリクエストに対して「そりゃ、違うだろう?」などと反論するつもりはありません。実際シックで渋めの色合いを好むご年配者の方もいる訳ですから。

でもね、僕の中のイメージとは大分違うんですよ。

僕もシックな色合いも嫌いではない、いやむしろ好きな方ですが、でもこれが長寿のお祝となると話は別です。なんとなく色が沈むと気分も沈むような感じがするんです。高齢者なら尚更そんな感じになるのではないでしょうか。

異論は多々あるかも知れませんが、今回は思いっきり僕の主観でそれ以外の何物でもありませんのであしからず。

イメージカラー

現場(あくまで僕の所です)の統計から言うとご年配者は赤、それも明るい赤系を好む人が多い傾向にあります。もちろん個人差もありその統計の場所も田舎なので必ずしもすべてのご年配者には当てはまる訳ではありませんが、やっぱり明るく華やかなものを好む方は多いと思います。

MEMO
ただショッキングピンクのようなどぎつい色のお花のオンパレードではなくてあくまで温かみのある明るい色合いを好まれます。

贈る人と贈られる人のギャップ

そもそも地味目の色合いを指定して来る人は「高齢=地味」と言う独り善がりな固定観念を持っているのだと思います。大体長寿を祝う席のプレゼントに地味な色合いの花は似合わないでしょう。

プレゼントする人の年齢や好み、またシチュエーションの問題もあるけれど、ことご年配者のお祝いの花ならパッとみてその空間が華やぐ位の明るい花が似合うでしょう。

注意
たまたま久しぶりにこんな感じの色合い指定の注文を頂いたので、個人の考え方を書いてみましたが、これはあくまで個人の考えで強要するようなことは一切ありません。

余談

ちなみに僕はそんな考え方なので、ちょっと時期がずれますが敬老に日によく出回る人気の「リンドウ」は切り花、鉢花ともに敬老の日の贈り物としてはあまり好きではありません。

どうも青いリンドウはその花色からかお供えのイメージが強くてお祝いのギフト向きでは無いような気がしています。

思いっきり余談でしたね。

あとがき

好みの色合いなんて十人十色変わる訳で正解なんてないのかも知れませんが、長寿のお祝なんて時はやっぱり温かみのある華やかな色彩で演出したほうが断然僕は良いと考えています。

と今回は僕の勝手な思い込みをつらつらと書いてみました。

終わりです。

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