僕のブログの始め方

花屋さんになりたい!?イメージだけで判断すると必ず後悔することになる

花屋さんと聞くと見た目綺麗でファンシーな商売をイメージする人は少なくはないと思いますが、実はこれイメージだけが先行してしまっているようで本当のところはかなり体力勝負のハードは職業です。

MEMO
勘違いしてもらいたくはないのですが、僕は花屋さんはやりがいのある素敵な商売であると自負しています。
基本的には花、花屋に興味を持ってもらい花屋さんになりたいという人が増えることを望んでいますが、今回はあえて見た目やあこがれだけで安易に花屋さんを目指すとあとあと後悔しますよという話で進めていますw(゚o゚)w オオー!
花屋も資格を取得することは大切ですが、本当に必要なのは強靭な体力です

イメージだけで判断すると後悔する

仮にもし花屋さんになりたいなんて人がいたら夢を壊すような発言で申し訳ないのですが、花屋さんの上っ面な部分だけを見て「花屋さんになりたい」なんて考えているなら悪い事は言いません止めたほうが良いです。

参考までに以下は当たり前です。思いっきり今流行りのブラックっていうやつですね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

  • ほぼ一日中立ちっぱなし
  • かなりの重量のものを持ち運びしなくてはいけない
  • 残業なんて当たり前
  • 真冬でも暖房の効いた暖かい部屋で作業することなんてほぼ皆無

ほぼ一日中立ちっぱなし

特に繁盛店ならあるあるですが、昼食時を除いて一日中ほぼ立ちっぱなしになります。

慣れないと結構キツイので、初めのうちは足が浮腫むこともあります。

かなりの重量のものを持ち運びしなくてはいけない

水を張った桶に花を入れると結構な重量になります。特に輪菊などはかなり重いです。

これを店頭等に並べたりして持ち運ぶので結構な重労働です。

また良く開店祝などで使われるスタンド花はかなりの重さなのですが、これを3F4Fまで階段(エレベーターなし)で運ぶ場合があるのですが、これ男性でもかなりしんどいです(’A`|||)

残業なんて当たり前

急な仕事なんてあたり前でかなりの頻度で残業になります。

また物日(母の日や敬老の日など)と言われるイベントごとは年に数回あるのですが、この物日は花屋さんに取って書き入れ時となりますので、連日連夜の残業になる事が多いです。

真冬でも暖房の効いた暖かい部屋で作業することなんてほぼ皆無

気温が高いと花は咲き進みますので、当然暖かくしておくわけにはいきませんね。ただ全く暖房器具を使っていないかと言われればそうでもなく足元を温める程度は利用しているところは多いと思います。

あろき

正直全く「暖」が無い状態は辛すぎますノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

細かいことを言えばまだありますが、とりあえず思いついたものだけ書きだしてみました。

あ、あと花屋さんで働きたいなんて人は店頭での接客をイメージするでしょうが、経験がある人を除いてはすぐ店頭での接客なんてまずあり得ません。入ってしばらくは配達及び花の水揚げ、メンテナンスがメインです( ̄‥ ̄)=3 フン

あろき

経験があってもそのお店の提供する商品レベルのものが作れないようなら店頭には立てないでしょうけど(゚ロ゚;)エェッ!?
再配達問題は宅急便だけにあらず、悩める僕らの配達事情をつらつらと

花屋さんの仕事は地味な作業がメインです

花屋さんのメインの仕事はバックヤードなどで行う「水揚げ」と言われる地味な作業がメインで、この作業をマスター出来ない人は花屋さんとしてはやっていけません。

このバックヤードで行う作業は店頭に並べる前の大事な作業なのですが、これが意外と面倒で花によっては熱湯につけたり焼いたりしなくてはならないものもあります。

ここをしっかりと処理されていない花は日持ちが悪く綺麗に開花しないなどの障害が出ます。

水揚げとは
仮死状態の花の茎などを切り戻して水に入れて再び命(水)を吹き込む作業です

店頭で花を売っていれば良いなどと軽い気持ちで来た人の大半はここでの作業に耐えられず止めて行く人が多いです( -д-)ノ

逆にここでの作業をきちんと覚えて水揚げなどの知識も吸収してしまえば店頭に出た時にお客さんからの「この花どうやったら長持ちするの?」などの質問にも的確に答えられるようになります。

ここまで来て花屋さんへの第一歩を踏み出せることになります(*゚▽゚*)

嘘のない商品を提供する

もちろん店頭での接客には真摯な対応が必要不可欠ですが、それには手抜きなしのしっかりと下処理した商品を提供することが大事です。

あろき

買って頂いた花の水揚げが不十分で自宅に帰って活け変えたら花が下を向いてしまったなんてことになったら洒落ではすまないし、信用問題にも成りかねませんからね(*^・ェ・)ノ

だからこそ、この手間暇かけた地味な作業大事になってきます。

お客さんの信用を得るには地味で的確な作業が必要ということですねw(゚o゚)w オオー!

あとがき

散々「キツイ商売ですよ」と書いてきたので「花屋はムリ」と言う人も出てくるかもしれませんが、花屋さんは老若男女問わず笑顔を見ることが出来る夢のある素敵な商売ですよ。

あろき

ちょっと自分で言っていて気恥ずかしいですが(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

仕事なんて何やってもキツイことや嫌なことはつきものなので、少々の我慢と辛抱は必要ですね。

けれどキツイことや嫌なことの何倍も嬉しいことや楽しいことがいっぱいあるのが花屋さんだと信じているので花屋さんを目指す人は頑張ってくださいね。

あろき

まぁ冬寒いのは何年やっても慣れないですが(●´ω`●)

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