高齢者にもおすすめ!通販で買える冷凍宅配弁当6社の特徴や価格を比較

冷凍技術が進歩している今、人気が高まっている冷凍宅配弁当。健康バランスの整った料理が、レンジでチンするだけで手軽に食べられるため、高齢者を中心に人気が高まっています。ただ、いざ注文してみようと思ってもさまざまな業者があり、どれが自分に合っているのか迷いますよね。

そこで今回は、通販で買える高齢者向きの冷凍宅配弁当6社を、取り扱っているお弁当の特徴や価格で比較してみました。ぜひご自身にピッタリのお弁当を見つけて、食事の時間を楽しみましょう。

今回の記事では、以下の6社を比較しました。

・「まごころケア食」
https://magokoro-care-shoku.com/

・「食宅便」
https://shokutakubin.com/shop/default.aspx

・「食と健康社」
https://www.shoku-kenkou.co.jp/

・「メディカルフードサービス」
https://www.medifoods.jp/yawaraka/

・「メディミール」
https://medimeal.net/about/

・「スギサポdeli」
https://sugisapo.ws/

どんなお弁当があるの?各社の特徴をチェック!

宅配弁当は大きく分けて「普通食」「制限食」「介護食」があり、特徴は以下の通りです。

  • 「普通食」:食事制限はしなくてもよいが、栄養バランスの整った食事がしたい人向け
  • 「制限食」:カロリー・糖質・塩分・タンパク質などの制限をしなければいけない人向け
  • 「介護食」:噛む力・飲み込む力が弱くなった人向け

高齢者の場合、普通の食事を食べることが難しく、制限食や介護食を必要としている人も多いのではないでしょうか。各社の取り扱いは以下のようになっています。

宅配弁当業者普通食制限食介護食
まごころケア食 ×
食宅便
食と健康社
メディカルフードサービス
メディミール ×
スギサポdeli ×

「食宅便」「食と健康社」「メディカルフードサービス」は普通食・制限食・介護食すべて取り扱っているため、さまざまな健康状態の方の食事に対応できます。

また、制限食と介護食の種類を、もう少し詳しく見てみると以下のようになります。

カロリー制限食糖質制限食塩分制限食たんぱく 質制限食透析食糖尿病食腎臓病食やわらか食
まごころケア食××××
食宅便×××
食と健康社×
メディカルフードサービス
メディミミール × ×
スギサポdeli × × × ×

では、上記の表をもとに、各社の特徴について、もっと詳しく紹介していきますね。

安さと美味しさのバランスがいい「まごころケア食」

国産食材を中心に使用している「まごころケア食」。選べるコースは5種類と多く、「主菜1品+副菜3品」で和洋中のバリエーション溢れるメニュー構成です。それにも関わらず、他社と比較して割安な価格設定が魅力。下記の項目で価格の比較をしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、介護食はありませんが、小さめのカットで柔らかく調理されているおかずが多いです。公式サイト以外にAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングで気軽に購入することもできますよ。

メニューがいっぱい!「食宅便」

選べるお弁当メニューの豊富さが特徴の「食宅便」。例えば「低糖質セレクト」という、糖質制限をしている人向けのお弁当コースは、さらに7つのセットの中からお好みのものを選ぶことができます。1食あたりのおかずが5種類と豊富なのも嬉しいポイント。

また、「限定セット」といって、期間限定で販売しているお弁当もあります。世界の珍しい料理がたっぷり入ったお弁当セットや、中華料理をメインとしたお弁当セットなど種類もさまざま。メニューを選ぶのが楽しくなることでしょう。

具体的な症状でお弁当を選べる!「食と健康社」

さまざまな症状の療養を目的としたお弁当を販売している「食と健康社」。上記の表を見ていただくと分かる通り、糖尿病や腎臓病の方専用に、栄養配分を調整したお弁当もあります。


柔らかく調理されたお弁当セットはありませんが、追加料金を支払えば1口サイズにカット・細かく刻むといった調理方法にも対応してもらえます。

また、「どのお弁当を選べばいいか分からない」「自宅で療養用の食事を作るコツを知りたい

」などの疑問に対して、電話で管理栄養士の無料相談もできるところが頼もしいポイントです。

介護食はバナナでもつぶせる柔らかさ!「メディカルフードサービス」

普通食・制限食・介護食すべての取り扱いがある「メディカルフードサービス」。介護用の「やわらか食」は、凍結浸透法という調理法を取り入れていて、栄養や見た目はそのままにバナナでつぶれるほどの柔らかさが特徴ですよ。

普通の食事に近い見た目の介護食をお探しの方にピッタリです。また、腎臓病食・透析食などという具体的な症状名のお弁当はありませんが、それらの療養用にどのお弁当を食べればいいのかHPに記載があり、電話相談にも対応してもらえます。

医療の専門家が監修している「メディミール」

看護師・理学療法士・言語聴覚士などの医療チームがお弁当の監修をしている「メディミール」。それに加えて管理栄養士が献立を考えているため、栄養バランスはバツグンです。

メディカルフードサービスと同様、具体的な症状名のお弁当セットはありませんが、健康状態に合わせたお弁当の選び方についてHPに記載があり、管理栄養士への無料相談にも対応してもらえます。メタボ・ダイエット対策用のお弁当もあるため、体重が気になる方にもおすすめです。

好みのメニューが選べる「スギサポdeli」

塩分カロリー調整食・たんぱく調整食・やわらか食の、3種類のコースを取り扱っている「スギサポdeli」。メニューの選択が自分でできない業者も多い中、こちらはそれぞれお好みのメニューを選んで注文することができます。

また、スギサポプレミアムという有料サービスに申込すれば、医師・薬剤師・管理栄養士へ、ご自身やご家族の健康相談を何度でもすることが可能です。気軽に何でも聞けるアドバイザーがいると、安心感が増しますよね。

本格的に利用する前に味が知りたい!お試し特典の有無

味が自分好みであることが、食事を楽しむうえでとても大切ですよね。宅配弁当はお試し用として、通常購入より少ない個数でお弁当を購入できたり、低価格で買えたりします。

各社の特典を比較した表がこちらです。

宅配弁当業者 お試し特典
まごころケア食 ×
食宅便 4食セットで販売(通常7食セット)
食と健康社 通常価格より値下げ
メディカルフードサービス
メディミール 初回送料無料
スギサポdeli 初回送料無料

「食と健康社」は、通常購入時と変わらないセット数・料理内容を、値下げ価格で購入できるのでお得です。また、「メディカルフードサービス」は定期販売とお試し販売のみ取り扱っていて、お試しセットの購入を何度でもすることができます。

最低個数・届くまでの日数・消費期限で比較

冷凍宅配弁当は常温・冷蔵のお弁当と違い、1食分からの注文に対応できない・届くまでに日数がかかることがほとんどです。

1回の注文で購入できる最低個数・注文してから届くまでの日数・消費期限の各社の違いは以下のようになっています。

宅配弁当業者 最低注文個数 日数 消費期限
まごころケア食 7食 決済完了から7日以内に発送 3か月以上
食宅便 7食 最短4日~7日 商品ごとに違う
食と健康社 6食 午前10時頃まで注文すれば翌々日 9か月間
メディカルフードサービス 6食 平日15時までの注文で当日出荷 3か月以内
メディミール 7食 2~5日後 3か月以内
スギサポdeli 6・7食 5日後 商品ごとに違う

各社そこまで大きな違いはありませんが、「メディカルフードサービス」の場合は、日中注文すれば当日出荷に対応してもらえるところが嬉しいポイントです。また、「食と健康社」の消費期限が9か月間と長いため、非常食用にも向いているでしょう。

続けやすい価格が大切。送料・価格で比較

継続して宅配弁当を利用するのであれば、なるべくコスト負担を減らしたいですよね。各社の送料・1食あたりの最低価格は以下のようになっています。

宅配弁当業者 送料 1食あたりの最低価格(税込)
まごころケア食 無料 594円~
食宅便 390円(税込) 560円~
食と健康社 無料 873円~
メディカルフードサービス 無料 738円~
メディミール 800円+消費税
定期便利用で半額
766円~
スギサポdeli 834円+消費税 680円~

※2020年8月17日現在
※小数点以下切り捨て

1食あたりのお弁当の価格は「食宅便」が1番低価格ですが、送料も含めて考えると、「まごころケア食」が最もお手頃価格です。また、最も価格が高いのは「食と健康社」。その分療養用に特化しているお弁当を幅広く取り扱っています。

まとめ

以上、高齢者向きの冷凍宅配弁当6社の特徴を比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。

どの宅配弁当も冷凍とは思えないほど味わい深く、彩りのよいお弁当ばかり。1社に絞らず、さまざまな宅配弁当を食べ比べしてみることもおすすめです。ぜひお気に入りのお弁当で、毎日の食生活を楽しみ、人生を豊かにしていきましょう。

また、高齢者の安否確認サービスや、翌日配送に対応している宅配弁当をご希望であれば、「常温」「冷蔵」の宅配弁当もぜひチェックしてみてくださいね。

高齢者におすすめの常温・冷蔵宅配弁当は?6社のサービス内容を徹底比較