Yahooショッピング出店

世代と共に変わるライフスタイルに合わせて田舎の葬儀事情も変わるべき

特に最近、公私ともにお世話になった方の葬儀に参列する機会が多くなってきました。死は誰にでも平等に訪れるものだと頭の中では理解しているのですが、やはり身近な人やお世話になった方が亡くなるのは寂しいですね。

先だっても起業間もないころまだ右も左も分からなかった小僧の僕に何かと親身になって力添えしてくれた方がお亡くなりになりました。

まだ70半・・早すぎです。まだまだ教えて頂きたいことは沢山あったのですが残念です。

この場をお借りして心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌。。

田舎の葬儀事情今昔

しんみりした入りで申し訳ないです。

まずお断りしておきますが、この田舎の葬儀事情と言ってもあくまで僕の住んでいた田舎(実家)であり他地域の田舎の事情とは異なりますのであしからず。

僕の故郷はど田舎です

実家は近くにコンビニもなくスーパーも車で10分位走らないとたどり着けない、おまけに電車も廃線になってしまってバスも1時間に1本あればいい位の素晴らしいのどかな農村地帯です。

近くに食料品などを扱っていた個人商店があったのですが、そこのおばちゃんもかなりの高齢になってしまって最近店を閉めました。

あろき

おばちゃん元気かなヾ(=^▽^=)ノ

組内と言われる町内会

数少ない町内会のようなものを組内と呼んでいます。ウチの組内は18軒程度で、持ち回りで班長さんを決めて運営しています。

あろき

まぁ癖のある田舎の互助会ですね(゚д゚)、ペッ

お葬式にも暗黙のルールが存在する

組内内でお葬式でもあれば半強制的にお手伝いに行かなければならない、しきたりのような暗黙のルールが存在します。

昔は1家庭2人と決まっていて、「お通夜」「本葬」「後片付け」と3日間駆り出されていました。さすがに今は、会社勤めの人が多いので2人という事は無くなりましたが、1人はまだ必ずお手伝いに出るようです。

しかし、諸事情でお手伝いに行かないものならその理由にかかわらず「○○ちゃんとこは、誰一人葬式の手伝いにも来ない」なんて村中の噂になる事は言うまでもありません。

あろき

どこにでもいますよね、歩くスピーカーの人とか問答無用で火を付ける人が( ˘⊖˘).。oO(芋でも掘ってなさい)

べろんべろんの爺さんが必ずいた(残念ながら今も存在する)


組内の長老何て呼ばれて、タダ酒飲んで訳の分からない講釈を延々と語る迷惑爺さんが存在する。

手伝いが終わったなら早く帰ればいいのに最後の最後まで大酒飲んであげくグダ巻いてる爺さんだ。

お決まりはぐでんぐでんになるまで飲んで、正体が分からなくなって家まで当家で送りと届けるというパターン。こんなの田舎だから許されるのだろうけど、迷惑以外の何物でもない。

こんな爺さんに限って訳の分からない正論を振りかざすんだよな。お葬式に手伝いに来ているのかタダ酒のみに来ているのか、もう本当にタチ悪すぎ(▼ヘ▼;)オイコラ!

あろき

愚痴終了(`ε´)ぶーぶー

自宅葬から斎場やセレモニーホールへ

今でこそ斎場やセレモニーホールを借りて葬儀をとり行うが、前は自宅葬が主流でした。

このころですね、お手伝いは必ず2人出るというのはΣヾ( ̄0 ̄;ノ

ウチもじいちゃんが亡くなったときは自宅で行いましたが、弔問者の接客やら食事の支度など何か物凄くお手伝いの人たちが慌ただしく動いていたのを覚えています。

弔問者の人たちはかなりの数になりそこにお手伝いの人たちが加わるのでちょっとしたコンサートさながらかというくらい大盛況でした。

あろき

大盛況は言葉選びがおかしいか?にぎやかに偲んで頂いた??(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

火葬場

ウチの田舎は火葬場の建設がかなり遅れていました。そんな訳で当時は「土葬」でしたからね。今では考えられないけど「六道」と呼ばれる人を組内から決めて穴を掘って仏さんを埋葬していましたからね。

あろき

何時代だよここは( ̄▽ ̄;)!!ガーン

六道(ろくどう、りくどう)
仏教において迷いあるものが輪廻するという、6種類の苦しみに満ちた世界のこと。

  • 天道(てんどう、天上道、天界道とも)
  • 人間道(にんげんどう)
  • 修羅道(しゅらどう)
  • 畜生道(ちくしょうどう)
  • 餓鬼道(がきどう)
  • 地獄道(じごくどう)

仏教では、輪廻を空間的事象、あるいは死後に趣(おもむ)く世界ではなく、心の状態として捉える。たとえば、天道界に趣けば、心の状態が天道のような状態にあり、地獄界に趣けば、心の状態が地獄のような状態である、と解釈される。

六道 – Wikipedia

葬儀は農協(JA)の独占

自宅葬と言っても、なにからなにまで素人が出来る訳ではなく、必ず業者は入ります。祭壇やら棺桶の手配やらお坊さんの手配などなどです。

昔は業者の選択の余地はなく農協一択です。民間の業者が近くになかったというのもありますが、とにかく農協です。

農村部は農協が絶対なのです (ノ`Д´)ノ

昔は競合他社がないことを良い事に、かなりの殿様商売という感じでしたね(  ̄っ ̄)ムゥ

それでも農協は絶対でした(#`皿´)

民間企業が参戦

何年前になるだろう。長らく続いた農協の独占に待ったをかけるように、民間企業がセレモニーホールを引っ提げてこのど田舎の葬儀戦線に参戦してきました。

当時はこんな田舎で商売が成り立つのか疑問でしたが、都会でも田舎でも亡くなる方は必ずいる訳で葬祭関連の職種は地域性云々は関係ないようだ。

民間なので費用面では少々割高になりますがアフターフォローなどを含めサポートは農協より格段に良いので段々そのシェアを伸ばして行っています。

サポートが充実しているので、ほぼ丸投げでき必ずお手伝いに行くなんて事も少なくなりました。少々の割高ならこちらを選ぶ方が正解でしょう。

そうは言っても1人はお手伝いに出ているようですが(;´Д`)

あろき

やること無いでしょうに、相変わらずだわΣ(´д`;)

一般葬と家族葬

企業関係だと家族葬という訳にはいかないのでしょうが、親しい親族だけのしめやかな家族葬が増えています。

とはいえ、これは都市部での話であって僕の所のような田舎ではまだ家族葬なんて言葉さえ知らない年配の人はたくさんいます。

田舎の葬儀は見栄の張り合いだから一般葬

まぁ、これは田舎の田舎たるゆえんなのですが、葬儀の定義といえば参列者が何人来ただのお花や花輪が何本上がっただの見栄の張り合いがあります。

この傾向は年配者が多いのですが、こんな事競って何が偉いのか疑問です。

あろき

金使ってなんぼか?しめやかに故人を送ってやれよ( -д-)ノ

家族葬

今注目の葬儀方法になります。

綺麗ごとを言うつもりはありませんが、葬儀には本当に故人を心から偲んでくれる人たちで見送ってくれればいいのではないかと思っています。

また現実的な事を言えば、家族葬の方が費用面でもはるかに軽減できるので残された遺族の負担は少なくなります。

あろき

なんだけどウチの田舎の方で家族葬なんてやったらケチりやがってなんて村中の噂になるんだろうなノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
「お葬式」一般的な花祭壇からそこまでやるかと思える個性的なものまで 葬儀のお花を花屋へ注文すると持ち込み料を請求される場合があります

あとがき

僕の田舎でも世代交代が進み今までの訳の分からないしきたりのようなものはなくなりつつあります。

従来のやり方を全否定するつもりはありませんが、時代が変わればライフスタイルも変わる訳で、それに合わせて何事も柔軟に変化して行かなければなりませんね。

あろき

見栄だけ張ってもくだらない( ̄‥ ̄)=3 フン

そんな訳で色々愚痴りましたが、それでもやっぱり僕は故郷が大好きと取って付けたようなシメで終わりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA