「介護カルテ」介護施設に入ったらもうおしまいと思っていたが、それは全くの思い違いだった

介護カルテ編集長「JINKO」です。
今回は「あき」さんの投稿です。

介護カルテ#9

介護対象者:70代女性
投稿者:40代男性「あき」さん

JINKO

老老介護は難しい問題ですね。

昨年、義理の父から「お母さんの面倒を見るのがしんどい」と相談を受けました。

数年前よりアルツハイマー型認知症だと診断された義母。
最初は物忘れ程度の症状でしたが、最近では日常生活のほとんどに介助がいる状態で、時には夜中1人で外に出歩き、警察のお世話になる事もありました。

義父には、前々からお母さんを施設に入所させる方向で考えてみてはどうかと提案していましたが、「お母さんを老人ホームに入れるなんて!」と義父は頑なに拒否していました。

しかし義母は高齢かつ持病もあり認知症の症状もかなり深刻なため、これ以上の在宅介護は無理と判断して家族間の話し合いで施設への入所を検討しようということになりました。

もちろん義父も現在の状況を垣間見て了解してくれました。

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介護老人保健施設に入所

当初施設は費用面など考えて特養を希望していましたが、当然のごとく空きはなく採取的にはケアマネさんと相談して介護老人保健施設に入所する事になりました。
決断の理由はケアマネさんの助言もありましたが、老健リハビリテーションがあることで、再び一緒に暮らす事は叶わないにしても、リハビリをして少しでも長生きして欲しいという義父の願いがあったからです。

相談相手?ケアプランの作成者?介護に必要不可欠なケアマネジャー!

施設入所後、最初の3ヶ月は短期集中リハビリテーションと認知症短期集中リハビリテーションを、出来る限り最大限に受けられるようお願いをしました。

この時は藁にも縋る思いでした。

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義母の表情が明るくなっていた

入所からしばらく経ってから義母の面会に行くと、家で生活をしていた時よりも遥かに活気に満ち溢れた表情をしている義母に驚きました。

認知症も多少改善している様子で、以前は何を聞いても曖昧な答えしか返ってこなかったのに、今は意思疎通がかなり出来るようになっていました。

スタッフさんに様子を聞いてみると、リハビリテーションをしっかり頑張っているのは勿論のこと、施設の中でお友達が出来、毎日話し相手がいるのがいい刺激になっているんじゃないかとのことでした。

施設に入所したおかげで義父と義母双方が良い状態に改善し、今では月に1度自宅へ外泊したり、時には家族全員で一泊二日の旅行が出来るほど余裕が生まれるようになりました。

JINKO

良かったですね。しかし驚異的な回復力ですね笑

あとがき

施設に入ったらおしまいだと勝手な想像をしていましたが、人によっては施設を利用した方が良い方向に改善してくこともあるんだなと勉強になりました。

義母に関わって頂いたスタッフさんには本当に感謝しており、これからも特養入所までの期間お世話になり続けて行きたいと考えています。

JINKO

やはり経済的な事を考えると、特養が望ましいのは間違いないですね。
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