「介護カルテ」特養に空きがなく民間の老人ホームに入所したが満足のいく対応だった

「介護カルテ」編集長(定着した笑)のJINKOです。
今回はさちさんの投稿です。

介護カルテ#7
  • 介護対象者:80代女性
  • 投稿者:50代女性「さち」さん

同居していた義母は83歳ぐらいから記憶が曖昧になってきて、少しずつ今までできていたことができなくなってきました。今食事をとったのに食事を食べたかどうか聞いて来り、すでに他界している夫(義父)はどこへ出かけているのかなどという質問を繰り返してくるので介護している私もかなりストレスが溜まり始めていました。

親が家族が認知症を発症!進行を予防する方法と介護サービスの利用

JINKO

特養に入所出来れば良いんだけど、どこも順番待ち状態でなかなか受け入れてもらえないのが実状ですね。
公的老人ホームと民間老人ホームの気になる5つの違いとは?

アルツハイマー型認知症の診断を受ける

そのころ受診した認知症外来でアルツハイマー型認知症との診断を受けました。ケアマネに相談したところ、週に3日ぐらいは自宅近くにあるデイサービスの利用を勧められたのでそちらに通所させるようになりました。

当初は、かなりデイサービスに通所するのを嫌がっていた義母でしたが、ケアプラザに行けば美味しい昼食を食べさせてもらえるし、お風呂にも入れてもらえるのでさっぱりするし、また仲良しの利用者さんも出来て通所するのが次第に楽しみになってきたようでした。

それでも、自宅に戻れば食事の用意をしたり、トイレに連れて行ったりと大変なことも多かったので、私も時にはリフレッシュする時間が必要ということで、週末はショートステイに行ってもらうこともありました。

ショートステイは土日だけの二日間の利用でしたが、ケアスタッフさんたちがとても明るくて親切な方ばかりだったので安心してお願いすることができました。

義母のアルツハイマー認知症は、かなり速いスピードで進行していき、最初に診断を受けてからわずか10ヶ月後には、立ってトイレに行くこともままならないほどの状態になりました。

夫は仕事がありますから基本的に義母の介護は私一人が行わなければならなかったので負担が大き過ぎ、最終的には老人ホームに入所してもらうことに決めました。

経済的なことを考えれば、特養老人ホームが一番だったのですが最低でも2、3年待ちということだったので、順番が来るまでにとりあえず近所の有料老人ホームへの入所を決めました。自宅から近いところだったので、1日おきに面会に通いました。

特別養護老人ホームとは!?公的老人ホームのサービスの特徴と費用について

自宅で介護していたときは義母は結構私に当たり散らしてきて大変だったのですが、有料老人ホームに入所してからは表情もとても穏やかになり、こちらとしても入所させて良かったと心からホッとしていました。

あとがき

しかし特養の順番が来るのを待つことなく、義母は誤嚥性肺炎であっけなく他界してしまいました。私としてもできる限りのことをしてあげられたと思っているので後悔は一切ありません。

介護の負担を大幅軽減!老人ホームや介護施設のメリット・デメリット

どの施設でもトラブルもなく、とてもよくしてもらえたので不満は全くありませんでしたが、これは運が良かったのかもしれませんね。

老人ホームや介護施設をお探しならまずは、簡単検索サイトを利用してみて下さい