僕のブログの作り方

「手直し」この仕事請け負うべきか?パワーバランス「9対1」の見解の相違

この仕事は引き受けたくないというものが少なからずありますが、最終的には仕事だからと割り切ってやりたくない仕事もやるけど、やっぱり気のりしないものはどこまで行っても気のりしない。

いま、こんな職人気質みたいなこと言っていると仕事なんて取れるものも取れないけれど、なんと言うか人が作ったものを手直しするような姑息?な仕事はしたくないと、僕の中に存在しているちっぽけなプライドが、拒否反応を起こすようです。

やっつけ仕事はしたくない!

しかし拒否反応を起こす夫とは反対に嫁はどんな要望も出来るだけ受ける、来る者拒まずがポリシーなので今回の仕事も断る理由などある訳もなくあっさり請け負ったようです。

まぁ、ウチのパワーバランスなんてこんなものです( ・᷄д・᷅ )

予期せぬ仕事

ギフトラッピングしてあるアレンジメントを持ってお客様が来店されました。一瞬クレーム?なのかと思いましたが、ラッピングの仕様がウチとは違うようなのでとりあえずお客さんの話を伺う事に。

もちろんクレームだったら正座して伺います∠( ˙-˙ )/

あろき

商品の手直し

話を伺うと何やらお持ちになったアレンジメントの手直しをご希望のようです。
「これ、○○さんで作ってもらったんだけどデザインが気に入らないしちょっと変なんで作り変えてもらえませんか」というようなものでした。

正直、よその花屋さんで作ったものを作り変えるのはちょっと抵抗があるというか気持ちの良い物ではないので僕はお断りしようかとも考えたのですが、横で話を聞いていた嫁はあっさり「良いですよ」と即答で受けていました。

力関係「嫁:9 対 僕:1」

 

まぁ、そのお客さまはまだお受けするともしないとも答えていないうちから、ラッピングを外してアレンジを見せ始めていたので、流れというかその場の空気間がもうやらざるを得ない状況になってしまっていたのでというところもあります。

本来であれば作ったところへ持ち込んで作り直してもらうのが一番手っ取り早く、お金もかからないので良いと思うのですが、面と向かってこれ変だから作り直してとは言いづらいかも知れませんね。

デザイン

基本、同じ花材を使って作ってもお店によってまた作り手によってもデザインは変わります。また、ご予算によっても大きさやその金額内で使える花など変わってきます。

お持ちになられたアレンジメントはお客さま曰く「○○○○円で作ってもらったのよ」と言っておられましたが、まあまあその金額はこちらの予想通りで花に関してはその金額ならこんなもんだろうという感じです。

ただ、デザインに関しては完全に好みの問題です。

持ち込まれた商品はウチでは作らない感じのアレンジメントでしたが、そのデザインを好むお客さんもいれば今回のお客さまのようにお好みに合わない方もいます。

乱暴な言い方ですが、ご自分で納得するようなアレンジを作りたいのなら「自分で作る」これが一番です。

しかしこれは極論過ぎて現実的ではないですよね。

ある程度そのお店を利用した事が合ってどんな花を作るのかが分かっている場合を除いては「なんでも良いからおまかせ」なんて言わずに、要望をはっきりと伝えることは必要です。

ましてや初めてのお店で作るならなおさらこんなイメージでと伝える事はとっても大事なことです。

品質

これに関しては、「おいおい」的な感じでした。

バラは満開寸前で芯が見えているし何よりカーネーションはちょっと見えなかったのかも知れませんが、かなり痛みが入っていました。

正直、よそのお店のやり方なのでウチがとやかく言うのもおこがましいですが、これ売りものかと思うくらいの品質でした。

まぁ、品質に関してはウチでラッピングを外して花を取り出した時にお客様にこういう状態ですねと、話をして気付かれた位ですので仕方ないといえば仕方ないのですが、出来る事ならその場でクレームを付けるべきでした。

言葉は悪いですが「後の祭り」です。

言えない雰囲気だったのかも知れませんが残念なアレンジメントになっていました。

花選びは店選びから

花屋さんと言っても得意不得意が有りお店の形態も違います。

お葬式の花中心の花屋さんもあればカジュアルフラワーがメインの花屋さんもあります。

これらの花屋さんはギフト中心の花屋さんとは若干取り扱う花も違ってきますし、花以外のラッピング等なども変わります。

まず花を選ぶより先に用途を考えて店選びが大事です。いくら大きい花屋さんだからと言って全てOKではありません。

余談 これはケースバイケースですが、日ごろから花屋さんと仲良くなっておくのも良いかも知れません。結構色々な面で融通効かせてくれるかも知れませんよ。

多分ですが(^^;

旬の花がベスト

最近は、ほぼ大体の花が季節問わず揃える事が出来ます。

これは輸入花の増加と生産技術の向上のおかげです。

しかし、花は本来「旬」と言う物があります。

例えば「ひまわり」、夏の代表的な花ですが真冬でも用意する事が出来ますが、品質は夏の物に比べれば多少落ちます。これは「ひまわり」に限らず全ての花に当てはまる事です。

余程こだわりがある場合を除いて、フラワーギフトは「旬の花」を使って贈られる方が品質は良いです。また、入荷量の少ない季節外れの花より入荷量が安定している「旬の花」の方がコストパフォーマンス的にもおススメとなります。

 

「その季節の一番輝いてる花」文字通り、その季節の旬の花です。

 

しかし、どうしても「その花」にこだわりたい場合は、時間的に余裕を持って花屋さんへ注文しておきましょう。

これは、「旬の花」はある程度ストックしている花屋さんが多いですが、季節外れの花は市場への入荷量も少なく常時手元にある訳ではないからです。

市場へ注文を出して揃えると言う流れになります。

ここで一点覚えていてもらいたい事は、入荷のないものを特別注文で取り寄せるので花の値段はかなり高騰します。

通常店頭で100円程度で小売りしている花が倍の200円になるなんて普通です。

「注文品は高い」・・覚えておいてください。

あろき

 

但し、季節外れの花の場合、稀にご用意出来ない事もありますのでその点だけは予め了承しておく事も必要です。

あとがき

手直した商品はお客さまのイメージに近いものをお渡し出来たと自負しています(手直ししたのは嫁ですが)。

しかしこんな仕事はそうそうあることではありませんが、あまり率先してやりたい仕事ではありませんね。

と、9対1の1の方の男はそう思う(›´ω`‹ )

 

おわりです。

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